【パブコメを出そう!2/24〆切】
「ゲノム編集」食品の食品衛生上の取り扱いについて、厚労省のパブコメ提出締切日が近づいています。
ゲノム編集といっても、自然界でも起こりうる変異と遺伝子組み換え技術を使うもの、大きく2つのパターンがあります。(微妙なものを含めると3つ)
これらを私たち消費者は、どこまで許容するのか?
知り・考える間もなく、いつの間にか、スーパーに並ぶことのないように。
参考までに、私たちのパブコメ案を以下貼り付けます。
匿名で簡単に提出できます。みなさんもぜひ提出しましょう!
<パブコメ案>
1、ゲノム編集技術応用食品は、その旨を届出ることを事業者・開発者に義務化すること、またその届出情報を公表すべきこと。
2、消費者がゲノム編集技術応用食品を正確に理解するために、リスク管理のあり方を決定する以前に消費者とのリスクコミュニケーションの機会を十分に持つべきこと。
3、ゲノム編集技術応用食品が輸入される可能性がある。
市場が混乱しないよう、国際的な取扱い基準を定めることについて、リスク管理機関がその役割を果たすよう要請すること。
4、ゲノム編集技術応用食品及びそれを原材料とする食品は、その技術を利用したことがわかる表示を義務付けることをリスク管理機関に要望すること。
ここまで
<リンク先下の「意見提出フォーム」からパブコメが出せます!〉
→「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会 報告書(案) ゲノム編集技術を利用して得られた食品等の食品衛生上の取扱いについて」に係る御意見の募集について